新型コロナウイルスをきっかけとして、世界的に株価が暴落し景気後退が懸念されています。
しかし、10数年に1度という大暴落で、まさにこれから株式投資や投資信託を始めようとしている人が増えているようです。株は下で買い上で売るが基本ですからね。
ただし、これが底なのか、はたまた暴落の序章なのか……こればかりは振り返ってみないとわかりません。私は2017年半ば頃から株式投資を始めたのでリーマンショックは未経験。また、今回は新型コロナウイルスで経済から打撃を受けていて、これから金融危機が起こるのではないか?また、原油価格が大暴落しているし、本来なら買われる金やプラチナまでも売られるという未経験の状況。
でも、この大暴落がこれからの10年、20年後からみるとチャンスになると思うので、ここから株を買っていきたいと思っています。
でも、この不安定な状態で大金をつぎ込む勇気は出ない……!!!
なので、少額でも投資可能な単元未満株を買って行こうと思います。
単元未満株とは?有名企業の株も数百円から買える!
日本の個別株は100株単位での取引が基本です。株価300円の株を買うには、最低でも3万円の資金が必要です。しかし、1株単位で売買できる証券会社を使えば、本当に300円で買うことができます!
例えば世界のソニーでも、3/22時点での株価は5,929円なので通常100株買うと最低でも約60万円が必要ですが、単元未満株なら5,929円で買えます。
単元未満株のメリット、デメリットは?
単元未満株を買う際のメリット・デメリットは以下が考えられます。
- 少資金からでも株式投資を始められる
- 単元未満株でも配当をもらえる
- 価格下落時にうけるダメージも相対的に小さい
- 5万円あれば全体の95%から好きな株を買うことができる
- 単元未満だと株主優待は得られない
- 取り扱いのある証券会社が限られている
- 注文方法も制限がある場合がある
少額投資可能な、単元未満株が買える証券会社は?
3/22時点で単元未満株が買える証券会社は以下です。
- LINE証券
- auカブコム証券(プチ株)
- マネックス証券
- SBI証券
- SBIネオモバイル証券(S株)
- 岡三オンライン証券
- SMBC日興証券(フロッギー・キン株)
株式投資デビューをするなら、おすすめはLINE証券!
これから株を始めるなら、おすすめはLINE証券です。
LINE証券は、「投資をもっと身近に、もっと手軽に」をテーマに開発されたサービスなので、これから株式投資を始めようと思う人にはピッタリ。
LINE証券は業界最大手である野村証券の親会社「野村ホールディングス」とLINEの子会社である「LINE Financial 株式会社」が共同設立した証券会社なので、LINEの使いやすさと野村証券の金融に関する専門性がかけ合わさっていて、利便性、安心感も抜群だと思います。
LINE証券のおすすめポイントをまとめると、以下。
LINE証券なら…
- 1株単位で数百円から株が買える
- LINEポイントを使って投資ができる
- 業界最低水準の取引コスト(※)
- 平日21時まで取引できる
- 申込から最短翌営業日で口座開設できる
※単元未満株取引サービスにおいて。
夜間(17:00〜21:00)における日本株の単元未満株の取引はLINE証券のみ提供されているので、兼業や子育てで日中は売買しづらいという人にもありがたいです!
取引時間中、変動する提示価格にて即時売買ができ、またポイントでも株が買えるのがいい!
LINE証券の口座開設はとても簡単で、最短翌日には取引できることも!
こちらから申し込みできます!
>>LINE証券へ